暗号通貨のインフラ化
結構な割合で支払いを
ペイペイで払っているたにがわです。
オシャレ系の静かな店内に
「ペイペイ」って響き渡る時が
ちょっと恥ずかしいです。
ペイペイもだいぶ使い慣れてきましたけど
先日裏でクレカが動いてますよね。
キャッシュレスって
ほんとに便利。
そしてもう一つキャッシュレスな
暗号通貨について
先日聞いてきた話を共有します。
暗号通貨がインフラにならない(なりにくい)理由
生産者が暗号通貨を使用しない限り
インフラにはならない。
無から有を生む人たちが使わないと
インフラになるほどは広がらない
生産者に暗号通貨を使ってもらうためには
例えば生産者の必要な経費を支払えるようにする。
そして消費者が暗号通貨を使い
生産者が原価を暗号通貨で支払い
そしてその循環が広がっていくと
インフラとなれる。かもしれない。
もう一つの問題は他の通貨との価格差が変動すること。
例えば昨日仕入れた値段が
1ビットコインだったとすると
明日の1ビットコインの価値は
何%も変動する可能性がある。
これは100円で作ったものが
1日で80円になったり120円になったり
変動幅が大きいために商売としては安定しにくい。
また原価も同じことが言える。
昨日80円で仕入れたものが今日は120円になる可能性もある。
1日で利益のほとんどがなくなってしまう可能性もある。
そのため品質が良い物を作ると言うことよりも
相場への関心が高まる状況に陥る。
そうすると品質は落ち
消費者から選ばれなくなり衰退する。
生産者が減ることによって様々な弊害が生まれる。
すごく納得しました。
暗号通貨がインフラになるのは
もう少し先みたいです
というか
すでに
世界共通通貨が
「クレカ」
という現状なので
暗号通貨が必要ないという声も。。。
すごく納得。。。
クレカ使ったサービス
(ペイペイとかも含む)
がもっと広まる方がはるかに早いし
可能性ありそうですね